2017年11月10日金曜日

スターバックスとの出会い

   ヴァイオリンの演奏会を終えた、赤いバラの花束を持った女の子と数人で連れ立って歩いていると、彼女が「クッキーたべたくない?」ときくので、道沿いのお店に一行は入りました。彼女はお金を払うときになるとハッとして「私、財布持ってない!」と、戸惑いましたが、次の瞬間、彼女がくつをぬぐと、くつの底からお札がでてきたのです。こんなおもしろいことがありましたが、そのとき食べたクッキーの味は格別でした。
    何年か経って、昔からの付き合いの友だちと、そのクッキーのおいしかったお店の近くまで来たので、「クッキーのおいしいお店紹介するよ」と、そのお店の前まで行くと、友だちが、「クッキーのおいしいお店って、スターバックスのことだったの!」と言うのです。こんな感じで、スタバ(=スターバックスの愛称)に出会ったのです。
    私の地元にスタバがないので、普段はあまり行けませんが、上の写真の、スタバマグカップを身近に置いて、愛用しています。
     私のスタバとの出会いはクッキーがきっかけでしたが、みなさんご存知のとおり、スタバはコーヒーショップです。私はいつもたいてい、家でコーヒーを飲むことがほとんどなので、多くても1年に1回くらいスタバの店内のあのゆったりした空間でコーヒーを片手に安らぐ時間をもつことができたら、もう、るんるんになるのです。

ここで、聖書のことばを1節、ご紹介します。
「主イエス・キリストの恵み、神の愛、聖霊の交わりが、
    あなたがたすべてとともにありますように。」
   (コリントII  13章13節)